JIS S2080:2000 燃焼機器用排気筒 1. 適用範囲 この規格は,石油又はガスを燃料とする主に一般家庭用の燃焼機器に接続する金属製の排気筒で,呼び昀〰昀 〰搰暉騰夰謰弰埿強制給排気式及び強制給排気形の燃焼機器に接続される給排気筒及びOリングを使用する排気筒を除く。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格のうちで,発効年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 4304:1991 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 JIS G 4305:1991 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 JIS H 4600:1993 チタン板及び条 JIS S 2093 家庭用ガス燃焼機器の試験方法 JIS S 3031 石油燃焼機器の試験方法通則 3. 区分 排気筒は種類,排気方式によって表1及び表2のとおり区分する。 表1 排気筒の種類による区分 種類 内容...
JIS S240:2000
JIS S240:2000 陶磁器製耐熱食器 1. 適用範囲 この規格は,直火用又は天火用に使用する卓上・ちゅう(厨)房用の陶磁器製耐熱食器(以下,食器という。)について規定する。 備考1. ここでいう陶磁器製耐熱食器とは,陶磁器の本体をいうものであって,本体と一体でないふた(蓋),取っ手及びつまみは含まない。 2. 種類 食器の種類は,使用区分によって表1による。 表1 種類 種類 使用区分 熱衝撃強さ℃ 直火用 (高耐熱) 加熱調理などの目的で直接火炎に当てて用いるもの で,急激な加熱及び冷却に耐えるもの。 350以上 直火用 加熱調理などの目的で直接火炎に当てて用いるも の。 150以上 天火用 (300℃以下) 加熱調理などの目的で直接火炎を当てない用途に用 いるもので,300℃以下の天火での調理に耐えるも の。 150以上 天火用 (200℃以下) 加熱調理などの目的で直接火炎を当てない用途に用 いるもので,200℃以下の天火での調理に耐えるも の。 120以上...
JIS T0301:2000
JIS T0301:2000 金属系インプラント材料の 細胞適合性評価方法 1. 適用範囲 この規格は,金属系インプラント材料の細胞適合性を,培養細胞(以下,細胞という。)を用いて評価する方法について規定する。特に,この規格においては,培地中で材料と細胞を直接接触(直接接触法)又は材料の抽出液を細胞に作用(抽出法)させ,材料表面における細胞の初期付着性及び細胞の増殖特性の観点から,参照材料に対する優劣を評価する方法に関して規定する。 2. 引用規格 付表1に示す引用規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 3600,JIS K 3610,JIS K 3611及びJIS K 0211によるほかは,次による。 a) 金属系インプラント材料 皮下・筋肉,骨組織内などに埋入(埋植)され,生体組織と直接接触して利用される金属系生体材料。窒化処理,酸化処理などで表面改質した金属系材料も含まれる。 b) 細胞適合性 培養細胞を用いて評価される金属系インプラント材料の生体適合性で,細胞が悪影響を受けずに材料表面に付着し,増殖・機能を維持する材料の性質。 c) 参照材料 臨床的に利用され,生体適合性が明らかな金属系インプラント材料。 d) コントロール 培養シャーレ,参照材料などで実験群との対比に用いるもの。 e) 陰性対照材料 細胞の感度及び精度を検証するために使用し,細胞の初期付着及び細胞の増殖を阻害しない対照材料。 f)...
JIS T5208:2000
JIS T5208:2000 歯科用スケーラ 1. 適用範囲 この規格は,歯科で使うスケーラ(以下,スケーラという。)について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 13397-1 : 1995 Periodontal curettes, dental scalers and excavators−Part 1 : General requirements ISO 13397-3 : 1996 Periodontal curettes, dental scalers and excavators−Part 3 : Dental scalers−H-type 2....
JIS T5210:2000 pdf download
JIS T5210:2000 pdf download 歯科用回転器具− 技工用アブレーシブ研削器具 1. 適用範囲 この規格は,歯科用回転器具の一種である技工用アブレーシブ研削器具(以下,研削器具という。)において,通常最も多く使用される形状の寸法及び偏心について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO/DIS 7786 : 1998 Dental rotary instruments−Laboratory abrasive instruments (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。 JIS T 5502 歯科用回転器具−試験方法 JIS T 5503 歯科用回転器具−寸法及び呼び JIS T...
JIS T5406:2000
JIS T5406:2000 歯科用スケーラ 1. 適用範囲 この規格は,歯科で使うスケーラ(以下,スケーラという。)について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 13397-1 : 1995 Periodontal curettes, dental scalers and excavators−Part 1 : General requirements ISO 13397-3 : 1996 Periodontal curettes, dental scalers and excavators−Part 3 : Dental scalers−H-type 2....
JIS T6518:2000
JIS T6518:2000 アクリル系歯冠用レジン 1 適用範囲 この規格は,アクリル系歯冠用レジン(以下,レジンという。)について規定する。ただし,歯冠用硬質レジンは除く。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 10477:2004,Dentistry−Polymer-based crown and bridge materials(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 なお,平成26年7月28日までJIS T 6518:2005は適用することができる。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7502 マイクロメータ JIS R 6010 研磨布紙用研磨材の粒度 注記 対応国際規格:ISO 6344-1,Coated abrasives−Grain size analysis−Part...
JIS T8131:2000
JIS T8131:2000 産業用安全帽 1.適用範囲 この規格は,飛来物又は落下物に対する産業用安全帽(以下,安全帽という。)の物理的及び性能的な要件,試験方法及び表示の要件について規定する。一般に使用する安全帽には,5.1 を適用する。5.2 は,特別に要求される場合にだけ適用する。備考 この規格の国際対応規格を次に示す。ISO 3873 Industrial safety helmets 2.引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうち発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改訂版・追補には適用しない。EN 960 Headforms for use in the testing of protective helmetsISO 6487 Road vehicles−Measurement technique in impact tests−Instrumentation3.定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。 a)安全帽 (industrial safety helmet) 着用者の頭部の傷害を防止又は軽減することを目的とした作業用帽子(参考図...
JIS T9113:2000
JIS T9113:2000 使い捨て歯科用ゴム手袋 1.適用範囲 この規格は,歯科で,診察,治療及び処置に用いる場合,患者及び使用者を交差感染から守るために使用する滅菌及び未滅菌の使い捨て形式のゴム手袋(以下,手袋という。)について規定する。また,この規格は,手袋の表面が平滑なもの及び表面の一部又は全面が粗面の手袋にも適用する。備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。ISO 11193 : 1994 Single-use rubber examination gloves−Specification 2.引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用することによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 6250 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの物理試験方法通則備考 ISO 471 : 1983 Rubber-Standard temperatures, humidities and times for the conditioning andtesting of test pieces,ISO 1826 :...
JIS T9114:2000
JIS T9114:2000 使い捨て歯科用ビニル手袋 1.適用範囲 この規格は,歯科で,診察,治療及び処置に用いる場合,患者及び使用者を交差感染から守るために使用する滅菌及び未滅菌の使い捨て形式のビニル手袋(以下,手袋という。)について規定する。また,この規格は,手袋の表面が平滑なもの及び表面の一部又は全面が粗面の手袋にも適用する。 2.引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 6250 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの物理試験方法通則備考 ISO 471 : 1983 Rubber−Standard temperatures humidities and times for the conditioning andtesting of test pieces,ISO 1826 : 1981 Rubber, vulcanized-time-interval between vulcanization and testing −Specification,ISO...