JIS H5801:2000 JIS Standards

JIS H5801:2000

JIS H5801:2000 チタン及びチタン合金鋳物 1. 適用範囲 この規格は,チタン及びチタン合金鋳物(以下,鋳物という。)について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。 JIS H 0321 非鉄金属材料の検査通則 JIS H 1612 チタン及びチタン合金中の窒素定量方法 JIS H 1614 チタン及びチタン合金中の鉄定量方法 JIS H 1617 チタン及びチタン合金中の炭素定量方法 JIS H 1619 チタン及びチタン合金中の水素定量方法 JIS H 1620 チタン及びチタン合金中の酸素定量方法 JIS H 1621 チタン合金中のパラジウム定量方法...
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JIS K0114:2000 JIS Standards

JIS K0114:2000

JIS K0114:2000 ガスクロマトグラフィー通則 1 適用範囲 この規格は,ガスクロマトグラフィーによって無機物及び有機物の定性及び定量分析を行う場合の通則について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0211:2005 分析化学用語(基礎部門) JIS K 0214:2006 分析化学用語(クロマトグラフィー部門) JIS K 0215:2005 分析化学用語(分析機器部門) JIS K 8251 ガラスウール(試薬) 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 0050,JIS K 0211:2005,JIS K...
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JIS K0128:2000 JIS Standards

JIS K0128:2000

JIS K0128:2000 用水・排水中の農薬試験方法 1. 適用範囲 この規格は,工業用水及び工場排水中の農薬類のうち,付表1に示す農薬の試験方法について規定する。 備考1. この規格の試験方法の概要一覧を,付表2に示す。 2. 付表1に示す農薬の構造式などを,付表3に示す。 2. 引用規格 付表4に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 3. 共通事項 共通事項は,次による。 a) 通則 化学分析に共通する一般事項は,JIS K 0050による・ b) 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 0101,JIS K 0102,JIS K 0211及びJIS K 0215による。 c) ガスクロマトグラフ法 ガスクロマトグラフ法に共通する一般事項は,JIS K 0114による。...
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JIS K0143:2000 JIS Standards

JIS K0143:2000

JIS K0143:2000 ふとん 1. 適用範囲 この規格は,既製のふとんについて規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。 JIS L 0842 紫外線カーボンアーク灯光に対する染色堅ろう度試験方法 JIS L 0844 洗濯に対する染色堅ろう度試験方法 JIS L 0849 摩擦に対する染色堅ろう度試験方法 JIS L 1096 一般織物試験方法 JIS L 2001 綿ふとんわた JIS L 2101 綿縫糸 JIS L 2310 絹縫糸...
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JIS K2208:2000 JIS Standards

JIS K2208:2000

JIS K2208:2000 石油アスファルト乳剤 1. 適用範囲 この規格は,道路舗装,護岸防水,のり(法)面保護などに用いる石油アスファルト乳剤(以下,乳剤という。)について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 5001 道路用砕石 JIS A 5008 舗装用石灰石粉 JIS B 0651 触針式表面粗さ測定器 JIS B 7410 石油類試験用ガラス製温度計 JIS B 7411 一般用ガラス製棒状温度計 JIS G 4303 ステンレス鋼棒 JIS K 2207 石油アスファルト...
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JIS K2291:2000 JIS Standards

JIS K2291:2000

JIS K2291:2000石油製品− 回収硫黄試験方法 1. 適用範囲 この規格は,回収硫黄の80℃減分試験方法,200℃残分試験方法,灰分試験方法及び硫黄純分算出方法について規定する。 備考1. 200℃残分試験方法及び灰分試験方法は,80℃で2時間乾燥した試料中の元素硫黄が,98質量%以上の回収硫黄に適用する。 2. 200℃残分と灰分との差は,200℃における“不揮発性れき(瀝)青物質分”に相当する。 3. この規格は,危険な試薬,操作及び装置を使うことがあるが,安全な使用方法をすべてにわたって規定しているわけではないので,この試験方法の使用者は,試験に先だって,適切な安全上及び健康上の禁止事項を決めておかなければならない。 4. この規格の対応国際規格を表1に示す。 なお,対応の程度を表す記号は, ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEO(同等でない)とする。 表1 対応国際規格 試験方法 対応国際規格 80℃減分試験方法 ISO 3426 : 1975 Sulphur for industrial use−Determination of loss in mass at 80℃...
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JIS K3303:2000 JIS Standards

JIS K3303:2000

JIS K3303:2000 粉末洗濯石けん 1.適用範囲 この規格は,衣料などの洗濯に使用する粉末状・粒状などの粉末石けんについて規定する。備考 ここでいう粉末洗濯石けんとは,高級脂肪酸ナトリウム塩及びカリウム塩以外の界面活性剤を含まないものをいう。 2.引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。JIS K 0050 化学分析方法通則JIS K 3304 石けん試験方法 3.種類 粉末洗濯石けんの種類は,無添剤(又は 1 種)及び添剤入(又は 2 種)の 2 種類とする。 4.品質 粉末洗濯石けんの品質は,6.によって試験し,次の表 1 の規定に適合しなければならない。 5.試料採取方法 試料採取方法は,JIS K 3304の4.(試験試料の調整)による 6.試験方法 6.1一般事項 試験において共通する一般事項は,JIS K 0050による。 6.2水分(加熱乾燥法) 水分は,JIS...
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JIS K4800:2000 JIS Standards

JIS K4800:2000

JIS K4800:2000 火薬用語 1. 適用範囲 この規格は,火薬関係で用いる主な用語とその定義について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 4806 工業雷管及び電気雷管 JIS K 4828-1 火薬類危険区分判定試験方法−第1部 試験シリーズ5 JIS K 4828-3 火薬類危険区分判定試験方法−第3部 試験シリーズ7 JIS K 4829 火薬類の容器包装性能試験方法 3. 分類 用語の分類は,次による。 a) 種類・名称 1) 一般 2) 火薬・爆薬 3)...
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JIS K5421:2000 JIS Standards

JIS K5421:2000

JIS K5421:2000 ボイル油及び煮あまに油 1. 適用範囲 この規格は,ボイル油及び煮あまに油の品質とその試験方法について規定する。 備考1. ボイル油は,塗膜形成要素を増加する目的で,調合ペイント及び油性の塗料に混合して用いる液状・透明・酸化乾燥性の脂肪油で,乾性油の1種類又はそれ以上を加工してドライヤーを加えるなどして乾燥性を強めたものである。 2. 煮あまに油は,あまに油を加工したものである。 3. この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 150, Raw, refined and boiled linseed oil for paints and varnishes−Specifications and methods of test 4. この規格で用いる用語は,JIS K 5500(塗料用語)による。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発効年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G...
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JIS K6951:2000 JIS Standards

JIS K6951:2000

JIS K6951:2000 プラスチック−水系培養液中の 好気的究極生分解度の求め方 −発生二酸化炭素量の測定による方法 1. 適用範囲 この規格は,発生二酸化炭素量を測定することによって,成形添加物を含むプラスチック材料の好気的生分解度を求めるための方法について規定する。試験材料は,水系培養液による実験室条件下で,活性汚泥,コンポスト又は土壌からの植種源に暴露される。 もし,植種源として非じゅん(馴)化活性汚泥を用いる場合には,この試験は,水系自然環境下での生分解過程を模擬し,混合又は予暴露植種源を用いる場合は,試験材料のあらゆる生分解性の可能性を検討する方法である。 この規格に使用された条件は,必ずしも最大の生分解が生じる最適条件に対応しないが,あらゆる生分解性の可能性又は自然環境下でのプラスチック材料の生分解性の尺度を測定するように定められている。 この方法は,炭素収支を計算することによって,生分解度の試験を向上させるものである(任意,附属書C参照)。 − 天然及び/又は合成高分子,共重合体又は,これらの混合物; − 可塑剤,着色材又は他の物質のような添加物を含むプラスチック材料; − 水溶性高分子; − 植種源に存在する微生物に試験条件下で阻害的でない材料。阻害性効果は,阻害対照を使用するか,又は他の適切な方法(例えば,ISO 8192参照)によって決定できる。もし試験材料が,植種源に阻害的で,低い試験濃度であるなら,他の植種源又は予暴露植種源を用いることができる。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけが,この規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。 3. 定義 この規格では,次の定義を適用する。 3.1 好気的究極生分解 (ultimate aerobic biodegradation) 微生物による酸素の存在下での,有機物の二酸化炭素,水及び存在する他の元素の無機塩(無機質化)並びに新しいバイオマスへの分解。 3.2 活性汚泥 (activated sludge) 細菌又は他の微生物の成長によって好気的廃水処理において溶存酸素の存在下,作られるバイオマス。...
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