JIS A4702:2000 JIS Standards

JIS A4702:2000

JIS A4702:2000 ドアセット 1 適用範囲 この規格は,主として建築物の外壁面及び屋内隔壁の出入口として用いる手動開閉操作を行うスイング及びスライディングのドアセット(以下,ドアセットという。)について規定する。ただし,回転ドアセットは除く。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1416 実験室における建築部材の空気音遮断性能の測定方法 JIS A 1513 建具の性能試験方法通則 JIS A 1515 建具の耐風圧性試験方法 JIS A 1516 建具の気密性試験方法 JIS A 1517 建具の水密性試験方法 JIS A 1518 ドアセットの砂袋による耐衝撃性試験方法 JIS A 1519 建具の開閉力試験方法...
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JIS A5523:2000 JIS Standards

JIS A5523:2000

JIS A5523:2000 溶接用熱間圧延鋼矢板 1 適用範囲 この規格は,土留め,締切り,構造物の基礎などに使用する熱間圧延鋼矢板(以下,鋼矢板という。)であって,特に溶接性に優れたものについて規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法 JIS G 0321 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値 JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件 JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書 JIS G 1201 鉄及び鋼−分析方法通則 JIS G 1228 鉄及び鋼−窒素定量方法 JIS G 3192 熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差...
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JIS A5528:2000 JIS Standards

JIS A5528:2000

JIS A5528:2000 まえがき 1 適用範囲 この規格は,土留め,締切り,構造物の基礎などに使用する熱間圧延鋼矢板(以下,鋼矢板という。)について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法 JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件 JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書 JIS G 3192 熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差 JIS Z 2241 金属材料引張試験方法 3 種類の記号 鋼矢板は,2種類とし,種類の記号は,表1による。 表1−種類の記号 種類の記号 SY295 SY390 4...
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JIS A5750:2000 JIS Standards

JIS A5750:2000

JIS A5750:2000 空気圧−標準参考空気 1. 適用範囲 空気圧機器・システムの性能を示すために,異なった大気条件下で求められた特性値が用いられているが,それらを関連づけるためには大気条件にかかわる変換係数が知られている必要がある。 この規格は空気圧技術上,空気圧機器・システムの性能を表示するための大気条件にかかわる標準値について規定する。 備考 この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参 考として併記したものである。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0142 油圧及び空気圧用語 備考 ISO 5598 : 1985, Fluid power systems and components−Vocabularyからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 ISO 558 : 1980, Conditioning and testing−Standard atmospheres−Definitions 3....
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JIS A6321:2000 JIS Standards

JIS A6321:2000

JIS A6321:2000 浮き床用ロックウール緩衝材 1. 適用範囲 この規格は,建築物の床衝撃音の防止及び建築設備の機械振動などの固体伝ぱ(播)音の防止を目的として,浮き床構造(1)に使用する浮き床用ロックウール緩衝材(以下,ロックウール緩衝材という。)について規定する。 注(1) 浮き床構造とは,く(躯)体構造床及び壁と,浮き床との間に,音響的架橋(サウンド・ブリッジ)を生じないように緩衝材をはさみ,防振する構造をいう。緩衝材の施工では2層重ねが好ましい。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 9052-1 Acoustics−Determination of dynamic stiffness−Part 1 : Materials used under floating floors in dwellings 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。 JIS A 9504 人造鉱物繊維保温材 JIS Z 8401 数値の丸め方 JIS...
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JIS A8110:2000 JIS Standards

JIS A8110:2000

JIS A8110:2000 機械振動−不釣合い変化の 起きやすさ及び不釣合い感度 1. 適用範囲 1.1 この規格は,不釣合いに対する機械の振動の感度を求める方法を定め,運転速度に対する危険速度の近接の度合いの関数として感度の評価の指針を提供する。 不釣合いの変化の起きやすさに対して,幾つかの機械をグループ分けすることもこの規格に含まれている。また,幾つかの特定の機械についてどのような感度の数値を適用するかについての推奨案を示す。 1.2 機械を4.に示す三つのタイプに分類し,それぞれのグループの感度の値を5.に示す。この感度の値は単純な系の機械で,できれば全運転速度範囲内に一つだけ危険速度をもつような機械に適用すべきものである。複数の危険速度が互いに十分に(例えば,20%以上)離れていれば,運転速度範囲内に多くの危険速度をもつ機械にも適用できるであろう。 ここに提案した感度の数値は,特定の機械グループの受取り基準を提供することを意図したのではなく,むしろ重大な配慮不足や過度又は実現不可能な要求を避けるための指針を与えることを意図した。例えば,感度のより正確な測定が必要となるような特別な場合には,詳細な検討を行ううえでこの数値が役立つ。推奨する数値を参考として適切な対策をすれば,ほとんどの場合,満足な運転状態が期待できる。 これらの感度の数値に対して考慮するだけでは,必ずしも運転中の規定された振動値を超えないことを保証できない。振動の原因は,この規格のテーマ以外に数多くあることを認識しなければならない。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。 ISO 1925 : 1990 Mechanical vibration−Balancing−Vocabulary ISO 2041 : 1990 Vibration and shock−Vocabulary 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,ISO 1925及びISO 2041によるほか,次による。 3.1 不釣合い変化の起きやすさの指標 (Susceptibility...
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JIS A8301:2000 JIS Standards

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JIS A8301:2000 土工機械−整備用開口部最小寸法 1. 適用範囲 この規格は,JIS A 8308に規定する土工機械の次の身体部位に関する整備用開口部最小寸法(以下,開口部寸法という。)について規定する。 a) 手に対する開口部 b) 頭部に対する開口部 c) 身体に対する開口部 d) 片腕に対する開口部 e) 両腕に対する開口部 開口部寸法は,建設作業場又は工場において,開口部を通して点検,調整,保守などの作業を支障なく行うための寸法情報を技術者や設計者に提供する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を示す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 2860 : 1992, Earth-moving machinery−Minimum access dimensions (IDT) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発効年又は発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。 JIS...
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JIS A8407:2000 JIS Standards

JIS A8407:2000

JIS A8407:2000 土工機械−操縦操置の操作範囲及び位置 1. 適用範囲 この規格は,大柄及び小柄な運転員を含めた一般の運転員が着座した状態における操縦装置の操作範囲及び位置について規定し,土工機械の運転室の操縦装置を設計する際に指針として用いる。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を示す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 6682 : 1986, Earth-moving machinery−Zones of comfort and reach for controls及びAmendment 1 : 1989 (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む)を適用する。 JIS A 8411-1 土工機械−寸法及び記号の定義−第1部:本体 備考 ISO 6746-1...
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JIS A8911:2000 JIS Standards

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JIS A8911:2000 土工機械−シートベルト及びその取付部−性能要求事項及び試験方法 1 適用範囲 この規格は,転倒時保護構造(ROPS)(JIS A 8910参照)をもつ土工機械及び横転時保護構造(TOPS)(JIS A 8921参照)をもつ土工機械の,運転員又は乗員を拘束する拘束装置−シートベルト(以下,ベルトという。)及びその取付部に対する最低限の性能要求事項及び試験方法について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 6683:2005,Earth-moving machinery−Seat belts and seat belt anchorages−Performance requirements and tests (IDT) なお,対応の程度を表す記号(IDT)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,一致していることを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)には適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 8315 土工機械−運転員の身体寸法及び運転員周囲の最小空間 注記 対応国際規格: ISO...
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JIS B0027:2000 JIS Standards

JIS B0027:2000

JIS B0027:2000 製図− 輪郭の寸法及び公差の表示方式 1. 適用範囲 この規格は,線である部分の輪郭 (profiled outline) 及び面である部分の輪郭 (profiled surface) の寸法及び幾何公差の表示方式について規定する。 備考 この方式は,JIS B 0021の中に“線の輪郭度公差”及び“面の輪郭度公差”として示してある。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。 この引用規格は,その最新版を適用する。 JIS B 0021 製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式 備考 ISO 1101, Technical drawings−Geometrical tolerancing−Tolerancing of form, orientation, location...
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